ABOUT US

私たちについて

鶴田 浩之 Founder

1991年長崎県諫早市生まれ。2016年慶應義塾大学環境情報学部卒。13歳(2004年)に初めてプログラミングに触れ、2011年、在学中に20歳で株式会社Labitを創業。大学生向けのスケジュール管理サービス「すごい時間割」を開発、2014年にリクルートキャリアへ事業売却。2014年、Labitの100%子会社として「株式会社ゲームエイト」を設立。月間1億PVのメディアに成長させ株式会社Gunosyに保有株式を売却。2016年6月、渋谷・道玄坂に書店「BOOK LAB TOKYO」をプロデュース。2016年8月、本に特化した日本初のバーコード出品フリマアプリ「ブクマ!」を開発。2017年に開発チームとともにIPO前のメルカリに参画し、グループ会社執行役員に就任。メルカリにおいて、スポーツや習い事・語学・プログラミングなどスキルx教育領域のCtoCサービス「teacha」(ティーチャ) を企画、開発、PMとしてプロデュース。2019年、10年後・20年後を見据えた教育事業を手掛けるため、株式会社LABOT設立。プライベートでは2019年9月に第一子が誕生。

創業者の想い

才能は、世界中で比較的均等に分配されます。一方で、機会へのアクセスはそうではありません。生まれた地域、育った家庭環境、初めて就職した企業の社風や上司、自分自身を取り巻くあらゆる環境が起因する判断の積み重ねが、自分が本来持っていたはずの可能性を阻害してしまうことがあります。ある瞬間の選択は正しいと思っていても、それでも後悔したり、違う道を選んでいた自分の姿を空想することだってあるでしょう。

家庭環境や学歴、年収に関係なく、あるいは出産や介護といった何かしらの理由でキャリアが中断されてしまった方に、新しい可能性にチャレンジできる機会を作ることにしました。そのチャレンジを応援するため、学びたい強い意欲がある方と、それを提供するスクール同士がフェアでありたいという理念から、日本で初めて ISAs と呼ばれる仕組みを導入しました。
従来の就労支援型のプログラミングスクールの多くは「就職率」を重視していますが、私たちは「業界で活躍する人材の輩出」を、重要な経営指標に置いています。ISAs モデルの採用は、学生が成功しない限り、運営企業は生き残れないことを意味します。たとえ就職に成功しても、半年後にミスマッチで離職してしまっては意味がありません。単に ISAs にすればよいという話ではなく、カリキュラムの思想とも密接に関わるため、「未知の課題に対して取り組み、自走できる人を輩出すること」を学校のミッションとしました。

残念ながら、ほとんどの方は未経験から3ヶ月間の学習では、即戦力にはなれません。受講生の方には最低でも6ヶ月間をフルタイムの期間(週50時間ほどの学習)で、かつ受講期間の前半では厳密に出欠管理を行います。6ヶ月間のカリキュラムでは、異なる設計思想で構築されたプログラミング言語の習得と、アプリケーション開発の実践はもちろん、ハーバード大学など全米100校以上で1年生を対象に採用されている教科書を題材に、コンピュータ・サイエンスの基礎も学びます。この業界について技術面・産業面それぞれの歴史を学び、日進月歩でイノベーションが起こる現代において、今後新しい技術が出てきた際、一人の技術者としてどのように向き合うべきかを体得できるようにします。教材はチュートリアル中心で、ソースコードを模写するのではなく、自分の頭で考えてソフトウェアを設計し、それがビジネスの世界ではどのような意味を持つのかを実感できる機会を提供します。

全ての受講生が、80時間から120時間程度のデザイン・カリキュラムを履修します。デザインの理論を学び、ソフトウェアエンジニアとデザイナーが協業して、最新のコラボレーションツールを通じたプロダクト開発を実践的に学びます。デザインを必修科目としたのは、広義でのデザインの存在が、IT・ソフトウェア産業における技術者・経営者に対して与える影響力として、無視できないほどに大きくなっているからです。
もはや知識だけを学校で学ぶ時代は終わりを告げ、「Learning how to learn」(=学び方を学ぶ)姿勢が重要になりました。私なりに意訳すると「未知の課題に取り組む力」と捉えています。この力を養うことが、スクールの一番大切なポリシーであり、単にプログラミングを学びたい方は、独学や他のスクールを薦めます。

私たちは独自教材にこだわりません。たくさんの高品質の教材に、無料でアクセスすることができる時代です。学習を支えるメンター(技術指導役)は、現役のソフトウェアエンジニアとデザイナーのみで構成し、実務経験を重視します。権威性ではなく、楽しく仕事をしている人をメンターとして採用します。大切なことは、教材やメンターの差異による競争力ではなく、スクールに通っている時間・体験の全てです。異なるバックグラウンドを持った同期とのチーム開発の苦労であったり、日々自分ができることが少しずつ増える喜びを感じることです。時には難しい課題を与え、高いストレス環境では、対人コミュニケーションにどのような問題が発生するかをシミュレーションします。ものづくりの楽しさと難しさを知ってもらい、小さな自己肯定感を積み重ねながら、未知の課題に取り組むことができ、卒業してからも貪欲に学び続けられるような方を輩出します。

ISAs は教育と金融が融合する新しいソリューションです。日本ではまだ誰も始めておらず、教育の新しい可能性として語る人もいません。一つの仮説として、教育とは投資であり、投資であればROIで考える事もできます。「学ぶ意欲があり、やり抜く人」に私たちは教育を投資し、卒業生が将来的に、社会に新しい価値をもたらすことを期待します。
小学校時代に思い描いていた教師になりたいという夢が、新たな産業をつくる起業家という仕事を兼ねて挑戦できることが、私自身にとって何よりも喜びです。

チームメンバー

山崎瑠依 co-founder / CDO

1996年宮崎県宮崎市生まれ。福岡県の九州デザイナー学院でグラフィックデザインを学ぶ。卒業後は、3年間通販会社のインハウスデザイナーとしてプライベートブランドの広告作成から商品企画開発、新規事業の制作物などを担当。2018年より、東京と福岡の2拠点でフリーランスのデザイナーとして活動。2019年、代表の鶴田と共に株式会社LABOTを設立。

栗林和矢 COO

1997年生まれ。大学受験向けの学習塾を共同で立ち上げから運営まで経験。月間20万人が利用する勉強法メディアを運用。その後、株式会社千葉工房に「弟子入り」し、エンジニアリングを学ぶ。2019年東京表現高等学院「デジタル情報発信学 プログラミング科目」副講師を担当。2020年株式会社LABOTに参画。

千野節歩

VP of Customer / Community Success

高校卒業後カナダに渡り、カレッジへ進学。Fashion Merchandisingを学び卒業。卒業後、現地でVMD (Visual merchandiser)として就職。帰国後は、独学未経験からIT職へ異業種の転職を経験し、バックエンドエンジニアとして開発経験を積む。2020年1月 株式会社LABOTへコミュニティマネージャーとして参画。

比下大

VP of Education / engineer

1987年島根県生。Sierにて2年間、フリーランスにて4年間、WEBサイトおよび業務システムの開発に従事。2012年より株式会社ベネッセ コーポレーションにて、データベースエンジニアとして従事。2015年には株式会社LIFULLに入社し、5年間 不動産ポータルサイト(不動産領域)の開発に従事。2020年3月株式会社LABOTに講師として参画。

中辻 圭皓

Community manager

1994年、大阪生まれ。幼少期から、IT企業に勤める父の影響をうけてプログラミングに触れる。高校時代、カナダへ留学した経験と大学時代の島根県での教育関係インターンを通し、教育の自由さと大切さを学ぶ。人材紹介業にキャリアアドバイザーとして従事。2020年8月 株式会社LABOTへコミュニティマネージャーとして参画。

栗林和矢

VP of Education / engineer

1987年島根県生。Sierにて2年間、フリーランスにて4年間、WEBサイトおよび業務システムの開発に従事。2012年より株式会社ベネッセ コーポレーションにて、データベースエンジニアとして従事。2015年には株式会社LIFULLに入社し、5年間 不動産ポータルサイト(不動産領域)の開発に従事。2020年3月株式会社LABOTに講師として参画。